ULTRA WORKER
株式会社片野商店

代表者メッセージ

戦後の混乱期、物資が不足していた時代に東京の下町で製紙原料商からの商いが出発でした。
昭和33年東京タワーが建った頃、霞が関の官庁街で古紙の買取を商いとし、随意契約で役所の古紙を買い取り、製紙原料として
売るという至ってシンプルな商売をしていました。
時代の流れと共に廃棄物処理法により「一般廃棄物」という名のごみ「産業廃棄物」という名のごみが制定され時代の流れに応じて
行政機関から各許認可を得て現在に至っております。
物の無い時代から高度成長期の廃棄物飽和時代を経て循環型社会形成推進基本法へと四半世紀に渡り日本の廃棄物事情と接してきて今、原点に戻った感を実感しております。 60年前も今も株式会社片野商店は資源を循環させていく仕事を続けております。